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『ふいぶる』その2

『ふいぶる』ネタのパート2です。
8日に紹介した画像を見て、「あれっ、見慣れた『ふいぶる』とは違うぞ」と思われた方もいらしたのではないかと思います。
8日のものはA5版の大きさでしたが、皆さんが見慣れた『ふいぶる』は縦長の新書判だったはず。
実は、A5判でスタートした『ふいぶる』ですが、すぐに新書判の大きさに変更されたのです。その時期は1976年の9月号から。つまりA5判時代はたったの5号で終わってしまったわけですね。
下の画像が新書判の第1号。

14096.jpg

この判形変更の理由は、折らずに定型サイズで送れるようにとのことから。
前にも書きましたが、フリーペーパー的な存在だったので、切手と一緒にサービスで送る時に折る作業が大変だったのでしょう。
判が小さくなったので、ページは増えて12ページとなりました。
コメント(1) 

コメント 1

渡辺達夫

懐かしいです。良く40年前の小冊子を、保存されており敬服致します。光陰矢のごとし!
by 渡辺達夫 (2014-06-11 23:35) 

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