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『カバー収集入門』 [文献]

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一時期、自作の初日カバーに凝っていた時がありました。
三十数年も前の話しです。
その頃に読んだのが本書ですが、書名が示すようにカバー収集全体を扱うもので、鉄郵や初飛行なども扱っています。

多局押しの初日カバーなんていうのも本書で作り方を知りましたが、今一つピンと来なかったですね。
それよりも実逓の方が好みでした。
ただ、実逓は到着印が押される速達じゃないと意味がなかったので、ちょっと余分な出費が必要でしたが、まぁ、それは仕方がありません。

記念カバーに特化した解説書は、本書以外には見られなかったので、けっこう参考になったものです。
コメント(1) 

コメント 1

渡辺達夫

懐かしい人のお名前を拝見致しました。
小生も、初日カバーを愛好していましたので交流がありました。到着印としては鉄郵が無くなる時に鉄郵カバーを
松20円コイルを貼り近くの郵便局に
留置便で出したので到着印が付きました。苦笑!本の表紙は、渡辺版の見返り美人と思われます。
by 渡辺達夫 (2014-05-24 19:40) 

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