アンガウル [風景印]
アンガウルの風景印。
アンガウルなんて、恐らく切手を集めているから知っているのであって、普通の人なら知らないでしょうね。
南洋と言えば、普通はサイパン、パラオ程度でしょうから。
アンガウルと言うのは、パラオの下、つまり南隣で、南洋の中でも最も赤道に近いみたいです。
描かれているのは、燐鉱石を貨物船に積み出している風景だそうで、椰子の木が南洋っぽくていいですね。
2014-04-24 18:00
コメント(3)
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
昭和十年は、まだ良き時代でした。
黄色い楠公に風景印が綺麗に押し印された状態です。とても八十年前とは考えられませんです。
by 渡辺達夫 (2014-04-25 05:05)
4月3日に、この風景印で消印されたチェコスロバキア宛はがきがe-bayで126ドルちょっとで落札されました。遊びでビットしましたが、全くお呼びでないって感じでした。(笑)
by 伊藤昭彦 (2014-04-28 13:59)
伊藤昭彦 さま
ご無沙汰しております。
やっぱり実逓は、値が飛びますね。
僕としては、楠公はがきなら買っても良いかもです。
by stamp (2014-04-29 19:47)