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旧大正毛紙の初期使用例? [日本切手]

田沢切手は、昔から食わず嫌い。だから持っていないに等しいのです。
なぜ嫌いかと言われてもよくわからないのですが、やっぱり見た目に地味だからでしょうかね。
図案もそうだし、使用例も菊と比べると一見したところの変化に貧しいですから。

下の画像は、旧大正毛紙の2銭。

13633.jpg

以前に、郵趣会の盆回しで手に入れたものです。
データは「福井・鶉/3. 7. 25/三ツ星」なのですが、この切手の発行日は大正3年5月20日ですから、発行2ヶ月目の使用例になります。
この使用例が早いのか、普通なのかは素人なのでわからないのですが、その辺の評価はどうなのでしょうか?
出来れば6月の使用例があれば良いのですが、田沢切手に愛着を持たない自分には、この使用例が身分相応なのでしょうね。
コメント(2) 

コメント 2

渡辺達夫

小生も、門外関ですが大正白紙が残っていたので初期使用は少ないと考えます。
昔は、マルテプルが人気ありました。
目打ちは、櫛型の12×12半とみられます
単線12ですと評価されます。用紙は初期
の毛紙と思われます。非郵便消
でも緑色の二銭田型に鮮明な印ですので
アルバムにマルテプル田型として整理されることを希望致します。50年前は、
田型も入手困難でした。
by 渡辺達夫 (2014-02-12 00:31) 

渡辺達夫

結論的に小生は、早いと考えます。
大正白紙の初日エンタは、所持していますが、大正毛紙の初日エンタは未収で
五十年経っております。
大正白紙は、たまたま、ウエーバリーかリチャードの外国オークションに田沢カバーが出て入手したのが大白初日でした
それに、運をとられ今は、連敗続きです
苦笑!
by 渡辺達夫 (2014-02-12 01:30) 

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