SSブログ

『郵趣仙台』203号 [文献]

13577.jpg

東北の重鎮である仙台のSさんから、いつもご恵贈いただく『郵趣仙台』。
10ページ建ての誌面の中で毎号楽しみにしているのが、そのSさんによる「和文ローラー印」なのですが、今回で6回目。
戦前のローラー印を扱った解説なのですが、この分野の解説は過去にも少ないので、なかなか有益な連載です。
将来的には、引用文献として注で扱われるのは間違いないでしょう。

そう言えば、今年のJAPEXでは氏は「大正時代の和文ローラー印」を出品されていました。
コメント(2) 

コメント 2

わ渡辺達夫

戦前のローラー印は人気があります。
失礼ですが、40数年前いや少し前までは、ローラー印は悪消印と言われて収集のすみに、、、故に現存数も少なく現在では人気が出てきて、オークションでも
高値です。その研究をされていることに
敬服致します。仙台郵趣は初期の頃、
愛読していました。
by わ渡辺達夫 (2013-12-30 01:05) 

Fussy

渡辺様のコメントは的確で勉強になります。
これからも素晴らしいコメントを楽しみにしています。
by Fussy (2014-01-01 11:02) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。