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昨日の日本経済新聞朝刊 [雑記]

昨日の日経新聞朝刊の文化欄に切手収集家が紹介されていました。
たぶん、多くの皆さんも既にお読みになったと思います。

紹介されたのは、中部ろうさい病院名誉院長の堀田饒さん。
ここまで書くと「あー、あの人ね」とピンと来る方も多いのではないでしょうか。
そうです。『切手にみる糖尿病の歴史』をお書きになった方ですね。

糖尿病の切手は100種ほどしか無いそうですが、それでも各国の切手商を巡ってもなかなか入手困難なものがあるそうです。

1994年に日本で開催された「国際糖尿病会議」の時に発行された記念切手の図案には、学会から切手発行の申請を行い、デザインの提案もされたそうです。
そんなことは、こうした時にでも書いてもらわなければわかりませんね。

紙媒体の紙面だとモノクロ印刷だし、その上紹介されている切手の数も少ないのですが、電子版だとカラーで、しかも多くの切手を見ることができます。
この辺がさすが電子版ですね。

日経新聞朝刊の文化欄は、新聞各紙の中で最もグレードが高いのですが、数年に1回程度は切手収集家が紹介されます。
過去に紹介された中で、よく覚えているのは手彫切手と国際展審査員のテーマで白井二実さん。そして在日フランス局のテーマで松本純一さんですね。

次に紹介されるのは、どなたでしょうか。
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