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意外と遅くまで使われているのですね [日本切手]

何かブログネタが無いものかと、昭和切手の使用済仮貼りリーフを見ていたら、画像のブロックがありました。

13420.jpg

第3次昭和切手50銭の10枚ブロックですが、もちろん局内使用です。
消印データは「門司港/32.10.27/前8-12」。

昭和32年の使用例ですが、こんな時期まで局内使用とは言え使われていたのですね。
現行切手だと第1次円単位の時代ですから、その間に新昭和や産業図案、昭和すかしなしがあります。
「ちょっと意外だな」と思ったしだいです。
コメント(1) 

コメント 1

渡辺達夫

小生の記憶では、紙幣は昭和29年で、
銭単位の使用は当時その後銭単位は、
印面からなくなりました。このブロックを拝見すると、昭和32年の消印です。
郵便切手は、硬く言うと、郵便料金の
前払いの証票ですので使用に制限はない
のでしょうか?銭単位で、一番遅い使用例は、いつ頃迄でしょうか?ご教示をお願い致します。因みに、私は昭和20年初頭に一銭アルミ玉を百枚使い紙芝居を見ました。おじさんは、あきれていました。50銭玉とか50銭札も使いました。長文失礼致しました。
by 渡辺達夫 (2013-11-16 15:15) 

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