スイス・建物切手シリーズ [外国切手]
スイスと言えば、クールボアジェ社のグラビア切手が思い浮かびますが、それだけではありません。
画像は、ベルンの連邦印刷局の凹版切手で、1960年から発行が始まった「建物切手シリーズ」。
そう、スイスは凹版切手でも有名なのです。
画像の切手は「建物切手シリーズ」なのに建物が描かれていませんね。
でも、シリーズの大部分が建物切手なので「建物切手シリーズ」と呼ばれています。
2枚の同じ切手が並んでいますが、左の切手は「白紙」で、右の切手が「蛍光紙」なのです。
そこで「蛍光紙」の見分け方ですが、普通だったら蛍光反応を見ますが、この切手はルーペで覗けば、それで分類ができるので、面倒臭くない易しい切手なのです。
下の画像がそれ。
紫色の細い繊維がわかりますよね。
これが入っていれば、「蛍光紙」と分類出来ます。
使用済で、各国のこうした通常切手を集めるのも、サブコレクションには面白いですよ。
画像は、ベルンの連邦印刷局の凹版切手で、1960年から発行が始まった「建物切手シリーズ」。
そう、スイスは凹版切手でも有名なのです。
画像の切手は「建物切手シリーズ」なのに建物が描かれていませんね。
でも、シリーズの大部分が建物切手なので「建物切手シリーズ」と呼ばれています。
2枚の同じ切手が並んでいますが、左の切手は「白紙」で、右の切手が「蛍光紙」なのです。
そこで「蛍光紙」の見分け方ですが、普通だったら蛍光反応を見ますが、この切手はルーペで覗けば、それで分類ができるので、面倒臭くない易しい切手なのです。
下の画像がそれ。
紫色の細い繊維がわかりますよね。
これが入っていれば、「蛍光紙」と分類出来ます。
使用済で、各国のこうした通常切手を集めるのも、サブコレクションには面白いですよ。
2013-07-26 20:06
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