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年賀郵便史 [雑記]

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画像は、ジャペックス85の記念出版物で年賀郵便の企画。
今日の話しは、この本のことではなくて、一般的に言われる年賀郵便史についてです。

たまに、年賀状を集めている収集家に出会います。
年賀状と言っても、伝統郵趣としての年賀切手が主題ではなくて、郵便史的な年賀状の方です。
画像の記念出版も、後者的な内容です。

僕はどうもよく理解できないのですが、年賀状の郵便史って5フレームとかになるだけのボリュームがあるのでしょうか?
そこがよくわからないのです。
もちろん、やみくもに並べれば百数十年の歴史があるので、いくらでも並べられるとは思いますが、果たして制度を中心とした展開で、それだけの内容があるのかと考えるとわからないのです。

僕の年賀郵便についての知識不足から、そんなふうに思うのかも知れませんが・・・。
でも、郵便史として納得できる年賀郵便の作品を見たことが無いのも事実です。
どなたか、唸るような年賀郵便の郵便史作品を切手展で見せてもらえないでしょうか。
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