ジャペックス「切手画家 木村勝の世界」 [切手展]
今回のジャペックスで一番楽しみにしていたのが、特別展示「切手画家 木村勝の世界」。
この企画を聞いたのが夏前頃だったので、それ以来ずっと楽しみにしていました。
木村氏の資料が福島市の資料館に収蔵されていることは、以前から収集界では有名な話しでしたが、不思議と表に出ることは、ほとんどありませんでした。
今回公開されたのは、予想されたことではありましたが、見てわかりやすいビジュアルな資料が中心となっていました。
これは、展覧会の性格上仕方がないことで、それだけでも大いに意義のあることなのですが、僕個人としては、公文書の綴りの中身をもっと公開して欲しかったと思います。
画像の図録ももちろん購入。資料として素晴らしいものです。
ジャペックス後に開かれた某会議で、この企画の中心となった某氏にお願いをさせてもらいました。
「ぜひ、ぜひ、公文書の中身の資料紹介をお願いします」と。
皆さんは、公文書と言うと「つまらないもの」と思われるかも知れませんが、実はとんでもなく面白いものなのです。
なにしろ、巷で言われていることの裏付けができたり、あるいはその逆で、今までの説が全く誤りであることがわかったり。
公文書綴りは、超一級の資料であるわけなので、ぜひ資料館と共同で資料集として公にしてもらいたいと思います。
この企画を聞いたのが夏前頃だったので、それ以来ずっと楽しみにしていました。
木村氏の資料が福島市の資料館に収蔵されていることは、以前から収集界では有名な話しでしたが、不思議と表に出ることは、ほとんどありませんでした。
今回公開されたのは、予想されたことではありましたが、見てわかりやすいビジュアルな資料が中心となっていました。
これは、展覧会の性格上仕方がないことで、それだけでも大いに意義のあることなのですが、僕個人としては、公文書の綴りの中身をもっと公開して欲しかったと思います。
画像の図録ももちろん購入。資料として素晴らしいものです。
ジャペックス後に開かれた某会議で、この企画の中心となった某氏にお願いをさせてもらいました。
「ぜひ、ぜひ、公文書の中身の資料紹介をお願いします」と。
皆さんは、公文書と言うと「つまらないもの」と思われるかも知れませんが、実はとんでもなく面白いものなのです。
なにしろ、巷で言われていることの裏付けができたり、あるいはその逆で、今までの説が全く誤りであることがわかったり。
公文書綴りは、超一級の資料であるわけなので、ぜひ資料館と共同で資料集として公にしてもらいたいと思います。
2012-11-15 21:48
コメント(2)
こんばんは。先日は本当にありがとうございました。
公文書の内容、私も是非知りたいです、ビジュアル資料以上に。
「資料紹介お願いしたい!」に、私も一票です。
by たけだ (2012-11-16 21:10)
たけだ さま
いつも、ありがとうございます。
ちら見ですが、追放切手関係に極めて興味深い資料がたくさんあります。
by stamp (2012-11-16 21:15)