" NORWAY NUMBER ONE " [文献]
北欧切手は好きな切手ばかりなのだけど、手持ちは少なくて貧相なコレクションのまま二十数年が経過しています。
まぁ、そのうちにノルウェーの1番切手でカバーを入れて1リーフを作りたいという構想を持っているので、そいういう時に役立てば良いかもと買ったのが本書です。
内容はタイトルの通り、ノルウェーの1番切手のみを取り扱った専門書で、印刷、プレーティングの詳解、カバーの解析例、消印(局名別の評価表付)、リプリント、偽造品などについて総合的に書かれたハンドブックです。
本書はイギリスで出版されているので、当然英語で書かれているのですが、やっぱりこういう事って大切だと思います。ノルウェー語で書かれてしまうと日本人には理解できませんが、英語だとなんとかなりますよね。これって、そのまま日本切手にも当てはまるのではないでしょうか。英文で書かれた安価な日本切手のハンドブックがあれば、日本切手の海外での認知度も上がるのではないでしょうか。
日本切手、特に戦後ものの認知度が低いというのは、実は我々に問題があるのかもしれません。
本書は、豪華本ではなくて実用的な文献として作られているところが好感がもてます。価格も良心的な8ポンド。
まぁ、そのうちにノルウェーの1番切手でカバーを入れて1リーフを作りたいという構想を持っているので、そいういう時に役立てば良いかもと買ったのが本書です。
内容はタイトルの通り、ノルウェーの1番切手のみを取り扱った専門書で、印刷、プレーティングの詳解、カバーの解析例、消印(局名別の評価表付)、リプリント、偽造品などについて総合的に書かれたハンドブックです。
本書はイギリスで出版されているので、当然英語で書かれているのですが、やっぱりこういう事って大切だと思います。ノルウェー語で書かれてしまうと日本人には理解できませんが、英語だとなんとかなりますよね。これって、そのまま日本切手にも当てはまるのではないでしょうか。英文で書かれた安価な日本切手のハンドブックがあれば、日本切手の海外での認知度も上がるのではないでしょうか。
日本切手、特に戦後ものの認知度が低いというのは、実は我々に問題があるのかもしれません。
本書は、豪華本ではなくて実用的な文献として作られているところが好感がもてます。価格も良心的な8ポンド。
2012-03-29 19:00
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