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タタキ売り [雑記]

『大蔵省印刷局百年史』第1〜3巻。
昨年、あるオークションで無入札の即売、投げ売り2000円です。
1冊の値段じゃありません。3巻セットの値段です。
集め方のようなハウツー本は売れるのですが、こういう硬い本はさっぱりダメらしいですね。

それでもって、こんなに良い本が2000円でタタキ売られていたんじゃ可哀相なので、有り難く買わせてもらいました。
元々、この本は持っていたので2セットになってしまったのだけど、「そのうち、欲しい人が出て来るだろう」という魂胆で買い取ったわけ。こういう買い方はよくしますね。相場よりかなり安く売られていると買い取って、後日、必要な人がいたら譲ります。もちろん買値+送料で。だから儲けはゼロ。
一時期『日本切手精集』は4冊余分にありましたし、ウッドワードの翻訳本なんか6〜7冊あったこともあります。

今回の『百年史』ですが、めでたく行き先が決りました。
まだ若い大学2年生で、日本切手全般の収集家ですが、特に菊〜大正切手に興味を持たれている方です。こうした若い方には、ハウツー本だけではなくて、基本図書を読んで一般的な知識を身につけてもらいたいと思います。つまり、幅広い収集家になってもらいたいのです。
ということで、今回は送料こちら持ち。その分赤字だけど、まぁいいや。
コメント(2) 

コメント 2

tabito

文献の需要がない、欲しがる人がいないのでしょう。
どの分野の研究においても、資料や基本的な文献は不可欠。しかし、蒐集をするには不必要? 
by tabito (2012-01-23 15:45) 

stamp

tabito さま
いつも、ありがとうございます。
どうも最近は、自分が集めている極めて狭い分野以外には興味を示さず、だから文献も必要ない。という感じみたいですね。
信じ難いことですが・・・。

幅広い知識があれば、色々と応用が利いたり、新たな展開に発展するというものですが、そんなことより、カタログやハウツー本に書いてあるとおりに集めればよいという人が多いみたいです。
だから、僕なんかは、そんな人と話していてもつまらないのです。
by stamp (2012-01-23 17:34) 

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