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『Japanese Philatelists』9巻5号 [文献]

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『Japanese Philatelists』が到着。
今号の主要記事は、手島康氏「日本国際展2011」と祖父江義信氏「大金賞受賞への軌跡」。
前者は、過去の出品経験に加えて、今回の国際展の作品から貴重な使用例が数リーフ紹介されており、後者には70年代前半からのコレクションの成長の様子が記されています。

こうして大ベテランのコレクションの発展の様子を読んでいくと、いかに自分がまだヒヨコであることか・・・。
見掛だけのコレクションを作ることは資金さえあれば簡単ですが、立派内容のコレクションを作るには非常に長い年月をかけた情熱と努力が必要なことがわかります。
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