切手収集課 [雑記]
切手収集課と書いても「家」の誤字ではありません。「課」です。
そんな課があったら配属されたいですよね。それが実際にあったのです。
ロンドン警視庁美術骨董課、通称「美術特捜班」は、数々の盗難美術品とか偽造品の摘発で有名ですが、その前身が切手収集課なのです。
イギリスでは、1969年に切手商相手の強奪事件が相次いで起きたために、その専従捜査課として設置されたのが切手収集課で、その後、時代の変化と共に現在の美術骨董課となったそうです。
美術骨董課のことについては、今までにも数々の書物で色々な知識はあったのですが、その前身が切手収集課であったなんてことは、今読んでいる『偽りの来歴』を読んで初めて知りました。
そんな課があったら配属されたいですよね。それが実際にあったのです。
ロンドン警視庁美術骨董課、通称「美術特捜班」は、数々の盗難美術品とか偽造品の摘発で有名ですが、その前身が切手収集課なのです。
イギリスでは、1969年に切手商相手の強奪事件が相次いで起きたために、その専従捜査課として設置されたのが切手収集課で、その後、時代の変化と共に現在の美術骨董課となったそうです。
美術骨董課のことについては、今までにも数々の書物で色々な知識はあったのですが、その前身が切手収集課であったなんてことは、今読んでいる『偽りの来歴』を読んで初めて知りました。
2011-10-05 19:31
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