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ネパールの初日カバー [外国切手]

画像は、ネパールが1959年4月に通常切手を新シリーズへと切り替えた時に作られた初日カバーです。

18060.jpg

初日カバーを嫌う収集家は意外と多いのですが、僕は専門コレクションを作っているテーマについては、郵趣品として集めています。
特に嫌う理由はありませんからね。

入手した初日カバーは、当該切手の未使用ページと同じか、貼り切れない時には次のページに貼り込んでいます。
もちろん競争展出品には使えませんが、初日カバーがあると一見地味な伝統郵趣のアルバムが華やかになって、楽しくなる効果があります。
画像のカバーも派手で目立つカバーなので、気に入っています。

また、これは意外にも隠れた使用法なのですが、同一の切手で印刷時期が問題になった時に、初日カバーの切手を初回印刷のメルクマークとして使う利点もあります。
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