ペニーレッド プレート66 [外国切手]
イギリスのペニーレッドは大きく分類すると、
1 無目打シリーズ
2 目打入り ”Star" シリーズ
3 4コーナーシリーズ
の3種がありますが、下の画像は無目打シリーズからの1枚で、プレート66。
ペニーレッドには、龍切手の腕落ちのようなギョッとする派手なバラエティはありませんが、小さなバラエティなら、てんこ盛り。
例えば、上の画像の切手ならこんな感じで、黒丸が付いたところが下の拡大です。
これは左上の部分で、枠を超えて縦線が上に伸びてしまっています。
こちらは、下部の額面表示。
"ONE PENNY" の "O" が汚れていますね。
このバラエティは『ギボンズ専門版』第1巻にもプレート66のバラエティとして図入りで採録されています。
さて、ここで思ったのがペニーレッドの収集における、バラエティの難易度。
難易度と書いてしまうと堅苦しいのですが、つまり、どの程度の確立で市場で出会えるのかということ。
ペニーレッド自体は膨大な枚数が市場に流通していますが、それを分母とすると、けっこう出会いは少ないのが実感です。
1 無目打シリーズ
2 目打入り ”Star" シリーズ
3 4コーナーシリーズ
の3種がありますが、下の画像は無目打シリーズからの1枚で、プレート66。
ペニーレッドには、龍切手の腕落ちのようなギョッとする派手なバラエティはありませんが、小さなバラエティなら、てんこ盛り。
例えば、上の画像の切手ならこんな感じで、黒丸が付いたところが下の拡大です。
これは左上の部分で、枠を超えて縦線が上に伸びてしまっています。
こちらは、下部の額面表示。
"ONE PENNY" の "O" が汚れていますね。
このバラエティは『ギボンズ専門版』第1巻にもプレート66のバラエティとして図入りで採録されています。
さて、ここで思ったのがペニーレッドの収集における、バラエティの難易度。
難易度と書いてしまうと堅苦しいのですが、つまり、どの程度の確立で市場で出会えるのかということ。
ペニーレッド自体は膨大な枚数が市場に流通していますが、それを分母とすると、けっこう出会いは少ないのが実感です。
2018-09-28 20:42
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