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第1次新昭和1円 [日本切手]

第1次新昭和切手の1円で、古くから有名な版欠点は「1EN」の「E」が「6」になっていたり、富士山の左側輪郭が切れていたりするものですね。
この2点は子供の頃から有名で、特に「6」のものは当時から高く評価されていたと思います。

下の画像は、目立つ割には『昭和切手研究』に未再録で、見るたびに「なんでだろう?」と思ったものです。
ポジションは97-98で、98の方が大きくて派手ですね。
最近老眼が進んで辛い僕でもよくわかる大きさです。
97の方は小さいので2軍扱いの変種でしょうか。それでもペアで隣同士に並んでいるのでリーフ作りにはもってこいの組み合わせ。

15818.jpg

15817.jpg

幸いにも同一ポジションを含むブロックが、色調違いで2種揃いました
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