Japexの志垣コレクション [切手展]
今年のJapexの中に「北欧切手展」があります。
その展示の中に、巷では話題にはなっていませんが「スウェーデン周辺の船便」があります。
この作品は、8月にお亡くなりになってしまった志垣氏の作品で、この作品に接するのが、実は僕の隠れた楽しみの1つ。
志垣氏は北欧切手、特にスウェーデンの専門収集家として、全日展、Japex、国際展などに多くの作品を出品されてきたエキスパートですが、後に収集の中心をバルト海を中心とした船舶郵便史にシフトし、興味深い作品を作られました。
今回のタイトルは、氏のオリジナル作品とは異なるタイトルなので、今ひとつピンときませんが、楽しみな内容であることに変わりはありません。
上の画像は志垣氏が不定期に出されていたミニ郵趣誌「World Stamp Journal」。
郵便史の解説をメインにしたミニ誌でしたが、なかなか面白く有益なものでした。
おそらく、何の制約も受けずに、自分で書きたいことを、書きたいだけ書ける場として作られたのだと思います。
氏は長いこと病床につかれていたのですが、僕が最後にお会いしたのは2011年の横浜の国際展会場でのこと。
この時は、すでに病がかなり進行してしまっており、奥様が氏の希望するように作品群の間を車椅子を押しながら参観されていたのが、すごく印象に残っています。
その展示の中に、巷では話題にはなっていませんが「スウェーデン周辺の船便」があります。
この作品は、8月にお亡くなりになってしまった志垣氏の作品で、この作品に接するのが、実は僕の隠れた楽しみの1つ。
志垣氏は北欧切手、特にスウェーデンの専門収集家として、全日展、Japex、国際展などに多くの作品を出品されてきたエキスパートですが、後に収集の中心をバルト海を中心とした船舶郵便史にシフトし、興味深い作品を作られました。
今回のタイトルは、氏のオリジナル作品とは異なるタイトルなので、今ひとつピンときませんが、楽しみな内容であることに変わりはありません。
上の画像は志垣氏が不定期に出されていたミニ郵趣誌「World Stamp Journal」。
郵便史の解説をメインにしたミニ誌でしたが、なかなか面白く有益なものでした。
おそらく、何の制約も受けずに、自分で書きたいことを、書きたいだけ書ける場として作られたのだと思います。
氏は長いこと病床につかれていたのですが、僕が最後にお会いしたのは2011年の横浜の国際展会場でのこと。
この時は、すでに病がかなり進行してしまっており、奥様が氏の希望するように作品群の間を車椅子を押しながら参観されていたのが、すごく印象に残っています。
2017-11-01 19:33
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