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文革切手 [外国切手]

22日の記事で解放区切手を紹介したら、孫文さんから
「今じゃそんな値段ではとてもじゃありませんが入手出来ません」
とコメントをいただきました。

中国切手の値上がりは知っていましたが、解放区もそうだとは知りませんでしたねー。
てっきり、建国以後の1970、80年代までのことかと・・・。

実は、こんなのもあるんです。

15639.jpg

中国切手は、それこそ1種1枚のボストークの図入りコレクターで、しかも未済混合です。
ですが、収歴は長いので文革切手レベルまでなら、なんとか揃っています。
もちろん、以前の安い時に買ったもので、今だったら、とてもとても買う気がしませんね。
まぁ、その程度の集め方ですから。
そんな集め方で、気が向いた時に集めるだけでも40年続ければ、ここまではなんとか集まります。

画像の切手もヒンジ付きを、安く買ったもの。
以前(80年頃)は、神保町の中国書店でも中国切手を扱っていました。
お値段は切手商で買うよりも、かなりリーズナブルだったと記憶しています。

あとは超難関「梅蘭芳舞台芸術」ですが、これはムリ。
永遠に、図入りリーフはブランクのままでしょうね。
コメント(1) 

コメント 1

孫文

素晴らしいですね。

私は運良く(ってずいぶん前の話ですが)梅蘭芳も入手出来ましたが、今ではとても買おうという気がしませんねぇ。
by 孫文 (2017-07-27 19:47) 

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