『サ・ラ・イ』2月号 [文献]
昨日、友人から「こんなの出てるよー」と教えてもらったのが『サ・ラ・イ』2月号。
書店どころか、コンビニ、売店などでも売っている、大人向けのポピュラーな雑誌です。
早速、アマゾンでポチッとして今日配達。
ドカーンと藤沢周平に圧倒されますが、左隅と上部の帯に「特集 切手に再会」です。
この際、小さな扱いはガマンしましょう。
ページをドンドン捲ると、ありました。ありました。
55ページ〜79ページまで。
日本の美術切手をメインに切り込んだところは、読者層などを考えるといいアプローチですね。
これなら、切手に関心が無くても読む気になるかも。
収集家の目線から見ると、76〜79ページの4ページ分が特に好感度アップです。
柳田スタンプさんが登場して、カタログってこんなものの解説から、切手店の紹介。そして「見返り美人」をネタに「シミ」「目打欠け」なども写真で紹介して「こんなもの買ってはダメ」と購入指南。
忘れずに美品の写真も載ってますから、「買うべきもの」と「買ってはいけないもの」の比較が一目でわかります。
最後の見開きでは、切手の博物館の田辺氏が登場(龍切手の手嶋さんも出てきますが・・・)ピンセットの扱いや、なんとヒンジの扱い方というマニアックなことまで!
そして最後には、田辺氏のオリジナルリーフまで載っています。
こうして見ると、少ないページ割りの中で「切手って綺麗でしょ」で終わることがなく、切手収集について要領よくまとめた好企画だと思います。
きっと、編集者のセンスが良いのでしょうね。
書店どころか、コンビニ、売店などでも売っている、大人向けのポピュラーな雑誌です。
早速、アマゾンでポチッとして今日配達。
ドカーンと藤沢周平に圧倒されますが、左隅と上部の帯に「特集 切手に再会」です。
この際、小さな扱いはガマンしましょう。
ページをドンドン捲ると、ありました。ありました。
55ページ〜79ページまで。
日本の美術切手をメインに切り込んだところは、読者層などを考えるといいアプローチですね。
これなら、切手に関心が無くても読む気になるかも。
収集家の目線から見ると、76〜79ページの4ページ分が特に好感度アップです。
柳田スタンプさんが登場して、カタログってこんなものの解説から、切手店の紹介。そして「見返り美人」をネタに「シミ」「目打欠け」なども写真で紹介して「こんなもの買ってはダメ」と購入指南。
忘れずに美品の写真も載ってますから、「買うべきもの」と「買ってはいけないもの」の比較が一目でわかります。
最後の見開きでは、切手の博物館の田辺氏が登場(龍切手の手嶋さんも出てきますが・・・)ピンセットの扱いや、なんとヒンジの扱い方というマニアックなことまで!
そして最後には、田辺氏のオリジナルリーフまで載っています。
こうして見ると、少ないページ割りの中で「切手って綺麗でしょ」で終わることがなく、切手収集について要領よくまとめた好企画だと思います。
きっと、編集者のセンスが良いのでしょうね。
2017-01-16 17:39
コメント(2)
ブログを拝見して私も買いました。管理人さんの書いた通り、要領よくまとめられていると思いました。
by shiggy (2017-01-25 06:07)
この記事読んで興味が湧いて買ってみました
個人的には「切手に再会」と言うタイトルなら
もう少し普通切手の魅力に触れてもいいんじゃないかな~と思いました
子供の頃集めていた人をターゲットにした記事なんでしょうから
もう少しマニアックな部分を紹介する内容でも良かった気もします
by ター君 (2017-01-26 20:01)