『風景印大百科 1931ー2017』 [文献]
先日、郵趣サービス社から『風景印大百科 1931ー2017』とい新刊のご案内をいただきました。
戦前から現行まで、国内はもちろん旧外地までの全ての印影を収録した風景印本!!
以前から「こんな本が出ないかな〜」と思っていた、ど真ん中のドストライク本です。
風景印の歴史は古く戦前からありますし、特に戦後は図案変更を重ねている局が多いので、廃止印のことを調べるには、それなりの手間が掛かっていました。
ですから、僕は古い『風景入りスタンプ集』も貴重な情報源として座右の書としていました。
その手間隙が、本書で一気に解決されることに!
東日本編が2月15日、西日本編が5月10日の刊行予定だそうです。
お値段は各巻5500円ですから、揃いで11000円。
また、それとは別にCD版での発売もするそうで、こちらは12000円だそうです。
なぜか、紙代のかからないCD版の方がお高いというスッキリしない価格設定ではありますが、出版が待ち遠しい企画です。
戦前から現行まで、国内はもちろん旧外地までの全ての印影を収録した風景印本!!
以前から「こんな本が出ないかな〜」と思っていた、ど真ん中のドストライク本です。
風景印の歴史は古く戦前からありますし、特に戦後は図案変更を重ねている局が多いので、廃止印のことを調べるには、それなりの手間が掛かっていました。
ですから、僕は古い『風景入りスタンプ集』も貴重な情報源として座右の書としていました。
その手間隙が、本書で一気に解決されることに!
東日本編が2月15日、西日本編が5月10日の刊行予定だそうです。
お値段は各巻5500円ですから、揃いで11000円。
また、それとは別にCD版での発売もするそうで、こちらは12000円だそうです。
なぜか、紙代のかからないCD版の方がお高いというスッキリしない価格設定ではありますが、出版が待ち遠しい企画です。
2016-12-06 17:21
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