コスタリカ・1922年加刷切手 [外国切手]
画像は、加刷王国の一つであるコスタリカが1922年に発行した通常切手からの1枚。
台切手は、1910年と1921年発行のアメリカン・バンク・ノート社製の凹版切手を使用しています。
加刷は、コヒー豆を入れる麻袋に「COFE DE COSTARICA」。
コヒー豆の販売促進のための加刷切手ということで、お国柄が出ていますね。
コーヒー関係のテーマテック作品では、きっと定番の切手なのだと思いますがどうでしょうか?
日本だったら、何の販売促進切手を作るかなぁ?
台切手は、1910年と1921年発行のアメリカン・バンク・ノート社製の凹版切手を使用しています。
加刷は、コヒー豆を入れる麻袋に「COFE DE COSTARICA」。
コヒー豆の販売促進のための加刷切手ということで、お国柄が出ていますね。
コーヒー関係のテーマテック作品では、きっと定番の切手なのだと思いますがどうでしょうか?
日本だったら、何の販売促進切手を作るかなぁ?
2016-06-22 19:35
コメント(2)
ご推察の通りです。
国際展のセミナーの教材として
「テーマティク作品に使える加刷切手の例」として
良く紹介されます。
by えのさわ (2016-06-22 23:04)
えのさわ さん
ご無沙汰です。
やっぱりそうなんですか。
図案は全く関係ないのに、さりげなくコーヒーをアピールしてますからね。
よく見てないと、スルーしちゃいます。
こういうのをマテリアルに加えると「よく見てるじゃん」みたいに評価されるのでしょうね。
by stamp (2016-06-23 20:43)