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『仙台郵趣』第213号 [文献]

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先日、東北の重鎮S氏から『仙台郵趣』第213号をご恵贈いただきました。

氏の連載である「和文ローラー印」も15回目。
いつも「フムフム」と読んでいるのですが、よく考えると年別に使用例をよく集められたものだと改めて感心です。
例えば、今回だと昭和12・13年なのですが、こんな感じで明治からの毎年のデータを集積されているのですからね。

そして「東北の鉄道郵便印のデータ更新」も20回目。
7月27日付けのブログで紹介した『東北の鉄道郵便印』のデータ更新の連載なのですが、コツコツとデータを集積しています。
こうした、新データを発掘する仕事は根性が無いと無理ですね。
僕には、とても真似ができません。

上記の連載は基礎研究に当たるものですが、こうした仕事が最も重要な仕事だと思います。
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