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『ふいぶる』 [文献]

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『ふいぶる』。
本誌を切手商で貰っていた人は、多かったと思います。
JPSの新宿ショウルームでも配っていたし、郵趣サービス社の通販でも必ず入っていたと思います。
一応、定価は書いてあるものの、実質のフリーペーパーですね。

画像は、その創刊号で1976年4月号。
僕も、行きつけの切手商から貰いました。

ところで『ふいぶる』という聞きつけない誌名ですが、この由来を知っている人は少ないと思います。
これは「フィラテリック ブルティン」を略して作った造語です。

A5判、8ページのミニ郵趣誌でした。
コメント(1) 

コメント 1

中野健司

いつも愛読させて頂いておりますが、初めて投稿致します。この名前、記憶の引出しの奥の方に突然光が差し込んで、全く存じ上げなかった由来が分かりました。ありがとうございました。
by 中野健司 (2014-06-10 09:30) 

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