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久々のハンガリーねた [外国郵便史]

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画像のリーフは、以前に国際展に出したハンガリーの郵便印をテーマとした作品からの1リーフ。
ハンガリーの郵便印は、型式の種類が多いことと、第1次世界大戦以前は地理的に広大なエリアをカバーしていたのが大きな特徴です。

下の葉書は、現在のスロバキアに位置する局ですし、その他、ルーマニアやセルビア、トリエステ、クロアチアなどもあります。

ですから、カバーを入手すると消印を読んで、その後に地名探しをして地図で位置を確認。そして、その局が現在どの国に属しているのかを調べなくてはなりません。
この作業って、結構手間がかかります。
言語も単一では無いところが、更にややっこしいところですね。
その分、1つ1つが解っていくと、それなりの達成感や、満足感はあります。
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