「広沢牧場と八戸カバー」 [文献]
偶然ですが、昨日に続いて田辺卓躬氏の著作です。
「広沢牧場と八戸カバー」は、『切手』1530号(1982年6月12日)と1535号(1982年7月17日)の2号に連載された解説。
話しの主題は、有名な八戸カバーの解析と、そのカバーを取り巻く当時の環境についての解説なのですが、一般的な人を対象とした平易な文章で、それでいてカバーの奥深くまで突っ込んだ解説として、数ある八戸カバーを扱った報文の中で、最も優れたものだと思います。
これを僕が読んだのは、高校3年の時で、その前年の東京国際展で展示された実物を初めて見た翌年に当ります。
もちろん国際展会場で見た時には、有名なカバーであること位の知識しかありませんでしたが、本稿に接して、その史的背景などにすっかり魅了されたものです。
田辺卓躬氏の名解説。
今読み直しても感心します。
「広沢牧場と八戸カバー」は、『切手』1530号(1982年6月12日)と1535号(1982年7月17日)の2号に連載された解説。
話しの主題は、有名な八戸カバーの解析と、そのカバーを取り巻く当時の環境についての解説なのですが、一般的な人を対象とした平易な文章で、それでいてカバーの奥深くまで突っ込んだ解説として、数ある八戸カバーを扱った報文の中で、最も優れたものだと思います。
これを僕が読んだのは、高校3年の時で、その前年の東京国際展で展示された実物を初めて見た翌年に当ります。
もちろん国際展会場で見た時には、有名なカバーであること位の知識しかありませんでしたが、本稿に接して、その史的背景などにすっかり魅了されたものです。
田辺卓躬氏の名解説。
今読み直しても感心します。
2013-05-19 18:00
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