人種差別ではないので・・・念のため

以前は、お気軽に１人で海外郵趣遍歴が色々と出来ました。
子供を作りすぎてからは、さすがにそれどころではありませんが・・・。

当時から思っていたことなのですが、欧米の切手商で不思議と黒人の店員さんに会うことが少なかったです。
記憶にあるのは、米国で数件程度だったのじゃないかな。
フランスでは、ご存知のとおり旧植民地系の黒人がパリの街をテチテチと歩いているのによく会いますが、やっぱり切手商では見かけません。店員はおろか、客としても見たことは無いと思います。

各国の国際展ではどうだったかな？？
やっぱり、黒人の記憶って残ってないです。

ん〜ん。なぜでしょう？
なんだか、人種の社会的な歴史の中に関係がありそうな気がしますが。

コメント 2

アマチュア無線やロータリークラブでも黒人にあうことがすくないです。
世帯収入の壁があるようにおもわれます。
切手収集にこどもがなじむには世帯収入が１万ドルをこえる必要があるようです。

by 岡本　哲 (2012-12-19 22:14) 

岡本　さま
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
趣味を楽しむには１万ドルですか。
そうかも、知れませんね。
話しは違いますが、先日テレビで生活保護者がインタビューで「趣味は？」と聞かれ、「競馬」と答えていました。
なんか違和感がありました・・・。
by stamp (2012-12-20 20:37)