三五六葉書の6銭使用済 [日本ステーショナリー]
ステーショナリーの難関、三五六葉書。
そして、その中でも最難関として有名なのが6銭葉書ですね。
長いことその6銭葉書の使用例は公にされませんでしたが、それが突如現れ、金井オークションに掛けられたのが、1977年4月22日。下の画像が、そのオークション誌からの写真とノートです。
それがどれだけセンセーショナルなことであったかは、『郵趣』5月号に巻頭カラーで「三種揃った〈三五六〉の使用済」として紹介されていることからもわかります。
そこで思ったのが、オークションが4月22日開催なのに、それよりも早く印刷に入っていると思われる『郵趣』誌にカラーで紹介されていること。うーん。なぜだろう。オークション主催者の好意かも知れませんが、記事には主催者名が出てきませんね。
最低値は50万円。
そして、落札値は125万円でした。
美しいカラー図版が、『天野安治コレクション』下巻の巻頭カラーに掲載されており、解説には「日本はがき類の王様」と記されています。
そして、その中でも最難関として有名なのが6銭葉書ですね。
長いことその6銭葉書の使用例は公にされませんでしたが、それが突如現れ、金井オークションに掛けられたのが、1977年4月22日。下の画像が、そのオークション誌からの写真とノートです。
それがどれだけセンセーショナルなことであったかは、『郵趣』5月号に巻頭カラーで「三種揃った〈三五六〉の使用済」として紹介されていることからもわかります。
そこで思ったのが、オークションが4月22日開催なのに、それよりも早く印刷に入っていると思われる『郵趣』誌にカラーで紹介されていること。うーん。なぜだろう。オークション主催者の好意かも知れませんが、記事には主催者名が出てきませんね。
最低値は50万円。
そして、落札値は125万円でした。
美しいカラー図版が、『天野安治コレクション』下巻の巻頭カラーに掲載されており、解説には「日本はがき類の王様」と記されています。
2012-09-23 19:11
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