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『英国切手部会報』190号 [文献]

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昨日、『英国切手部会報』190号が到着。
今号のトップ記事は、「タイ・ラーマ9世普通切手」の解説。
イギリス切手とは直接は関係ないのですが、そうした解説記事でもサラリと載せてしまうのが、英国部会の良いところ。僕にとっては、未知に近い切手なので、ありがたい解説です。けっこうバリエーション豊なのですね。知りませんでした。

「スコットランド初期試行消印への誘い」と題する解説が2つ。『マドレーヌ消印は殺しのサイン』と『スコットランド試行二連印』。
前者は、実際にあった殺人事件と関連させて消印を解説しているという、今までに見たことの無い展開です。消印が殺人事件と結びついていたとはねぇ。
後者は、正当派の消印解説で、やや専門的。

あとは、新切手解説や全日展参観記、会の活動記録などで、総ページ数36ページ。
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