ネパールの切手付書留封筒(2) [外国ステーショナリー]
昨日は切手付書留封筒の未使用を紹介したので、今日は使用例を。
画像の封筒は、昨日紹介したものの次に発行されたもので、発行日は1980年4月13日。
使用目的はもちろん国内用なのだけど、画像のものは米国宛に使用されています。そのため裏面には追加料金用の切手が4枚で合計4rupee80paisa貼られています。封筒の額面は2rupee30paisa。
封筒の表には、カトマンズ局の方形の書留印番号印が押されており、受付は81年1月2日。裏面には米国の到着印が赤紫色で押されていて、1月19日に到着していることがわかります。
ネパールの抹消印は、なんとか読める程度の不鮮明さなのですが、ここの国の現行ものの消印は、不鮮明でも読めれば良しと考えなければいけません。
画像の封筒は、昨日紹介したものの次に発行されたもので、発行日は1980年4月13日。
使用目的はもちろん国内用なのだけど、画像のものは米国宛に使用されています。そのため裏面には追加料金用の切手が4枚で合計4rupee80paisa貼られています。封筒の額面は2rupee30paisa。
封筒の表には、カトマンズ局の方形の書留印番号印が押されており、受付は81年1月2日。裏面には米国の到着印が赤紫色で押されていて、1月19日に到着していることがわかります。
ネパールの抹消印は、なんとか読める程度の不鮮明さなのですが、ここの国の現行ものの消印は、不鮮明でも読めれば良しと考えなければいけません。
2011-07-21 16:04
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